2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

無期限延長

自分の誕生日からはじまった「これから十日間は今まで読んだ中でとりわけ印象深かった本を再読しようのコーナー」は、とてもそれだけじゃ足りなさそうだし、作家一人につき一日を目論んでたけどそれも足りないので、合計一か月くらいかけて(どうせここに書…

一日目

せっかく誕生日が来たから(というか急に年齢を重ねるのが恐くなってきたから)、今まで数年間、読んできたたくさんの本の中で、自分の中ではどれが一番きわだっているのか、調べるためにこれから十日間集中して再読することにした。 一日目は今まで例の件が…

おめでとう誕生日

おめでとー誕生日ー、おめでとー誕生日ー。 誕生日ーおーめでーとー、 おめでとー誕生日ー。 パチパチパチパチ。 ほら早くローソク……わーパチパチパチ。 グスッ……ウッ…… どうして泣いてるの? ねえ、お誕生日の晴れの席なのに、言ってごらんお母さんに。 こ…

また欲にかられて言わんでもいいことを言ってしまった

あとで顔をおおいたくなるようなざまです。

エンコード

DVDドライブを買ったので、データを焼いたりもともと持っていたCDをmp3化したりしているうちに、気になって聞いてみたら昔ちょっとだけ集めてたジャズが出てきたけど一年前からほぼテクノばっかり聞いてて、それもかなり激しい音のものばかりだったので、耳…

青空文庫で神西清訳 チェーホフ『頸の上のアンナ』公開

図書カード:頸の上のアンナ

DVDドライブを買ったので人生バラ色になりました。

DVDドライブを買っていろいろなファイルをバックアップする。 ディスクドライブのないノートだったので今までなんもデータを外から入れることができなかったけどCDを取り込んでmp3に出来たりもする。

本当の意味でものを考えたい

こうしてこうしてこんな風に真剣味を帯びさせてから、こんな風に落とせば聞く人はだいたい感心するか、悪くてもなにか意義深いことを言っているんだなと思わせる話し方をする方法が目の前に見えはじめると、中身なんかなにもなくてもそれを整わせはじめ、よ…

青空文庫で正岡子規『俳人蕪村』公開

図書カード:俳人蕪村

青空文庫で和辻哲郎 『院展日本画所感』 『麦積山塑像の示唆するもの』 『世界の変革と芸術』 『人物埴輪の眼』公開

図書カード:院展日本画所感 図書カード:麦積山塑像の示唆するもの 図書カード:世界の変革と芸術 図書カード:人物埴輪の眼 ずっと米田のターン! 的な公開りれき。

青空文庫で神西清 『チェーホフ試論 ――チェーホフ序説の一部として――』公開

http://www.aozora.gr.jp/cards/001157/card47511.html チェーホフの翻訳家として名高い神西清による、チェーホフ論。 あんまりこういう評論には興味ないけど作業する本は必ず読むことにしているのでこれも読んだ。

もういちど引用する

文章の内容に関しては一切レスポンスがなかったから、もう一度白川静の名シーンを引いてみる。 「この魔霊の声は昼間でも聞こえてくる。そして時にはいろいろな楽器の音、とりわけ太鼓の音が聞こえるように思えることがある」。 ((白川静『文字逍遥』、「…

写真幾枚

青空文庫で『妻』『追放されて』が公開

http://www.aozora.gr.jp/cards/001155/card51736.html http://www.aozora.gr.jp/cards/001155/card51735.html ついに百点が来た。 『追放されて』 19714バイト中、訂正点は0箇所(N/Aバイト中に一ミスの割合) 『妻』 99012バイト中、訂正点は1箇所(99012…

青空文庫で和辻哲郎 『土下座』 『茸狩り』 『松風の音』 が公開

http://www.aozora.gr.jp/cards/001395/card49903.html http://www.aozora.gr.jp/cards/001395/card49885.html http://www.aozora.gr.jp/cards/001395/card49909.html 今更だけどあんまり面白くなかった。

えー

今日は14キロカルリー。

あー……

新しい携帯から投稿テスト。 前のは八年も使ってたから十分もメール打ってたら切れる。今のは新しいからずっと切れない。 しかしまだマニュアル読んでないため入力がスムーズにいかない。 前のとのギャップ: 「つ」をめくるときの順番が違う。 前は「つ」「…

G's one

「Emotion」という棒グラフのようなものが、待ち受けで常に値1〜3のあたりで微動している。 なんかただ雰囲気だけのものかと思ったら、持ちながら歩いているとパッ、パッと5〜10くらいに振れる。 じゃあってんで思いっきり振り回してみてもなんにも動かない…

情緒不安定っすよー

本当にー。 とある新潮の評論。 カフカには、手稿という問題と、もうひとつ日本語で読む私たちにとって翻訳の問題がある。現時点で一番広く流通しているであろう池内紀訳は、一回目にすでに書いたように、日本語としてこなれている訳ではあるが、カフカの文…

せんべい

今はちょっと手が汚れてるから、手づかみでせんべいを食べるわけにはいかない。

うらしま

さっき携帯を買った。 G's One の一年くらい古い型。 前の携帯は八年くらい使っていたらしい。 ポイントが9000溜まっていたため、1750円で買えた。

虫めがね

校正は本を手に持ってやる。作業が長くなると手垢が付きまくって大変なので、二回のつき合せが終ったら、図書館で借りたものはもちろん、自分で買った本でも念入りにタオルで拭く。 校正でも入力でも、ふりがなは細かくて見分けづらく、さらにその中でもふり…

一月三日の日記

きっかけはごくささいだが、後始末に手間取っているような小説(「流れよわが涙……」、「別れる理由」、「城」) ***********。「*****************」、*ぐましい。 「流れよわが涙……」が、4章でさらに面白くなってきた。「ど…

スカイプで話し込む

だんごろうさんにコテンパンにやられたので目が覚めた。

ノートのキーボード

高耐久性で 長寿命の 静電気容最方式 池袋のビックカメラで見かけたポップ。いろいろと惜しい。 さて、使い始めた頃はなにを打つにもやりにくくて、「外で持ち歩くとしたら、キーボードも一緒に持ち歩くことになるのか……面倒だな」と思っていたノートパソコ…

マイク・タイソン

たしかタイソンって言うだけあって体操がうまかった人だったと思う。高校の頃は毎朝のトレーニングを忘れずにやって、コーチに褒められていた。友人からも絶大な信頼を得ていて、タイソンを悪く言う輩は一人もいなかった。 大学の時にちょっとした波瀾があっ…

青空文庫で原田義人訳 カフカ「審判」公開

図書カード:審判 僕が校正をやった中では飛びぬけて長い方で、いろいろな作業を挟みつつやっていたら六か月くらいかかりました。圧縮モードだったら一か月か、かかっても二か月で終わった。 そして、その二倍くらいの長さの「城」の校正を、今やっています…

高橋悠治|コレクション1970年代

日本の音楽文化はどんな状態にあるのか? ヨーロッパ人とおなじようにモーツァルトを演奏し、アメリカ人とかわらないほどにジャズを演奏し、「日本的な」感性をしめす作曲がうまれるところを見れば、水準はたいへん高い。ピアノが全国の家庭に普及し、町中ど…

ハライチ

http://elberetn.my-sv.net/dat/vsthost.mp3 去年、ハライチという名前をたくさん聞いたけど、去年のうちには全くその姿も見なかったしどんなネタをやるのかもわからなかったので、インターネットの動画でたくさん見てみた。 面白い。

ニコ生を見る

一月一日の一時頃からはじまった。ニコニコ生放送のトップ(一般)に表示される、はじまったばかりの放送を適当に開いていって、面白そうだったらとりあえずコミュニティーに入って、続けて見てみる。ふだんはしない。 その年明けの一時から見た放送は、まず…