2011-01-10 一月三日の日記 きっかけはごくささいだが、後始末に手間取っているような小説(「流れよわが涙……」、「別れる理由」、「城」) ***********。「*****************」、*ぐましい。 「流れよわが涙……」が、4章でさらに面白くなってきた。「どーなつ」が完全にオリジナルじゃないということ、またカフカとP・K・ディックのつながりがわかった。 「自分が他人の妄想なのではないか」という込み入った懸念。 (生活に関わる部分は伏せました)